撮影が緊張から快感に変わる瞬間(宮城県仙台市)

最近暖かくなってきましたね。最近は保護猫の活動もあって少しバタバタしてました。

最近撮影した方の話。今回も宮城県仙台市の確か25歳くらいの方です。最近彼氏と別れたらしく、それがきっかけなのか、大胆な撮影がしたいとのこと。しかしポートレート撮影も含めて、ちゃんと撮られること自体初めてという方でした。

仙台のラブホで撮影する際、ほぼほぼ撮影前に私はモデルさんと仙台のアーケードのスタバか、ドトールでどんな撮影をするか、軽く打ち合わせをするのですが、その打ち合わせでは結構口数が少なく、大丈夫かなと正直思ってましたが、でもどう撮られたいというのは明確に主張する方でした。(ネットで拾った写真を見せてきた感じです)

ホテルに着いて、撮影慣れしていない方や緊張している方を撮影する場合、ヌード撮影が目的だけど、一応服を着たまま撮ることが多いです。徐々にカメラに慣れていかないと緊張して強張ったりするので。今回もそうでした。

しかし撮影枚数を徐々に重ねていくことで、表情も柔らかくなり、下着になり、それから自ら全て脱ぎ捨て大胆なポーズを取るように。不思議と多くの方が、割と明確にスイッチが入る瞬間っていうのがある気がします。目がトロンとなるというか、息遣いが聞こえてくるようでこの瞬間に撮られることが緊張から快感に変わったなというのが分かります。

撮影の後半にはホテルにあったおもちゃを使い出し、結構大胆な撮影でした。結構刺激的な撮影なり、彼女も満足してくれたようです。お礼に仙台駅でずんだシェイクを奢ってもらいました!あれ本当美味しいですね。

仙台出身なのに海外に長く住んでたりして、全然仙台のことあまり知らないので今後は地元に還元したい…と思った撮影でした。

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