誰にも見せなかった痴態をカメラに晒すという興奮

私はこれまで、都内や仙台を中心に、さまざまな女性たちを撮影してきました。

最初はプロフィール写真に使うポートレート撮影ということでしたが、撮影が進むにつれて、自然と彼女たちの表情やポーズが変わっていく瞬間を、何度も見てきました。

撮影中に変わっていく女性の姿

この子は最初は「普通に綺麗に撮ってほしい」という希望でしたが、撮影を続けていくうちに、自分からシャツのボタンを外し、カメラの前で胸元を見せるポーズをとるようになりました。

こちらが指示しなくても、自分から身体を傾けたり、脚を開いたり、本人も気づかないうちに、撮られる行為そのものに興奮していく様子が伝わってきました。最後には、自らカメラに向かって下着をずらし、秘部を見せるような仕草をするまでに変化していました。

撮られることで目覚める性的な開放感

こうした体験を通じて感じたのは、「撮られること」には、想像以上に強い性的な開放感が潜んでいるということです。最初は単なる興味本位でも、カメラのレンズが自分だけを見ているという状況が、次第に理性を超えて、普段抑えていた欲望を引き出してしまうのだと思います。

特に、「誰にも見せたことがない部分」をカメラに晒す行為は、人によっては強烈な性的興奮を伴うことがあります。そしてそれは、誰かに無理やりさせられるものではなく、本人が「自分の意思で晒した」という事実が、より深い快感に繋がるのだと感じています。

ヌード撮影は欲望を認める行為

ヌード撮影というのは、単に裸を撮るだけではありません。「見せる」という行為の中に、自らの欲望を認め、解放する感覚があります。撮られることで快感に目覚める女性たちは、想像以上に多いのです。

error: Content is protected !!